たまには小説のタイトルではなく表紙の話でも。個人的には、カバーを外して無地にしたものが一番カッコいい表紙の状態だと思う。「ドグラ・マグラ」とかあれカバーつけたまま人に貸せねーよとか、そんなん抜きにしてもカバーは外すべきだと思う。
「1984年」みたいな、バリバリ手抜きしましたみたいな表紙も最高。つまりはシンプルな表紙が一番イイ。
そんな自分から見ても、フィリップ・K・ディックの一連の作品のハヤカワ文庫新装版の表紙はめっちゃクールで超オシャレで、amazonで表紙眺めてるだけで購買意欲をそそられまくる。一度見てみて下さい。個人的には「ユービック」が一番オシャレ。
ただ、amazonで中古を注文した場合、たいてい新装前のものが届いてガッカリ…。もワンセット。
「あるいは牡蠣でいっぱいの海」「その女アレックス」「チャイナ橙(だいだい)の謎」「たったひとつの冴えたやりかた」「鏡の中は日曜日」など数々の作品がノミネートされましたが、その中で「第1期(個人的に)声に出して読みたいタイトル第1位」に輝いたのは、「毒入りチョコレート事件」となりました。この直球さがいんですよこの直球さが。
第?期広大順位戦がとうとう終結しました。
今期は名人をガチで狙って挑みました。
3勝1敗で迎えた、勝てば名人の最終戦VSI居戦。
戦型は、向飛車VS中飛車の相振り。
序盤相手の銀に圧力をかけられ作戦負けになったけど、そこから歩を突き捨てまくって無理矢理手を作って雰囲気逆転。
しかし、美濃の頭が薄すぎて一瞬で潰れて一切粘ることなく投了。
最終結果3勝2敗で完全に名人なるなる詐欺でした。
来季こそ名人なります。
「後ろ斜め駒も頑張ったんですよ」
5分ぐらいで作ったやつ。
収束ひどすぎる。
カラーボックスの買い過ぎで生活空間が浸食されまくってる。改めて部屋を見渡して、どう考えても人間の住む環境ではないと確信。
縦に縦に積み重ねる方針で模様替えしたら、今度はベランダに出られなくなった。もうどうでもいいや。
「カドが好きな駒」
レベル4。クズ君からの評判も良くないというどうしようもない作品。レベルの割に手数は長め。
個人レポがまさかの一か月後になってすいません(笑)
もう内容もほとんど覚えてないので結果だけ報告します。
個人戦はいつものことながらそこまで厳しいブロックでもなく、若干苦戦しながらも2連勝で予選通過。
前日オールだったので1時間ほど控室で睡眠・・・
眠気MAXのまま決勝トーナメントへ。
1回戦は、相振りで序盤早々龍を作って自陣に引きつけ圧勝モードだったのに、中央でごちゃごちゃやられていつの間にか敗勢に。
最後は入玉するも持将棋っぽくなり、明らかに点数の足りなかったこちらがあっさり投了。
ベスト64でした。
これに勝ってたら次の対戦相手は、中四5度目となってた岡理のY本君でした。
これはもったいないことをしてしまった(笑)
結論から言うと、ベスト16に行かなければいけませんでした。
最も行きやすいブロックだったのです。
相変わらずクジ運だけは良いみたいです(笑)
中四総括:実力不足。
来期ラスト中四、全勝頑張ります。留年したくないので。
「金のレートが高騰」